実践の教育

「人」とかかわる力を育む

子どもにとって初めての“先生”になるために
附属幼稚園や実習体験で培う力
いわき短期大学では、「常に探究心に富み、相手の立場を考えられる公平な心を持ち、何事にも理性と責任を持ってあたれること」を保育者の理念と考えています。

人にとって幼児期の教育はその後の人生を大きく左右します。だからこそ、子どもにとって初めての“先生”は、人間愛にあふれ、人とのかかわりを大切にする、使命感あふれる保育者でなければならないのです。

このため、本学では建学の精神である儒学を学び思いやりの心をはぐくむととともに、附属幼稚園やサテライト・キャンパスなど、地域社会で子どもとふれあう機会を多くもうけ、子どもと向き合う情熱や介護にたずさわる心を培います。