学費・奨学金

いわき短期大学奨学金制度

独自の奨学金制度で学びをバックアップしています。
学業成績やスポーツが優秀で、経済的支援を希望する学生には、全額給付型で返還の必要がない、本学独自の奨学金制度を実施しています。
令和4年度 いわき短期大学奨学金制度
資格奨学生
対象(新入生) 本学の入学者選抜の合格者のうち、受付期間終了(令和3年度3月19日)まで本学が指定する資格を取得した方を対象とし、証明書類により選考します。
対象資格 漢字能力検定2級/実用英語技能検定2級/保育技術検定1級(4科目)/日商・簿記検定2級/ITパスポート
給付額 授業料の半額相当額
期間 給付期間は、入学年度の1ヵ年となります。継続して願い出る事はできません。
学業奨学生
対象(新入生) 学業において優秀な成績を修め、経済的支援を必要とする方は、申請により選考を行い、学業奨学生該当の可否および種別が決定されます。
期間 給付期間は、当該年度の1カ年となりますが、継続して願い出る事ができます。

【学業奨学生種別】
対象(新入生) 学業において優秀な成績を修め、経済的支援を必要とする方は、申請により選考を行い、学業奨学生該当の可否および種別が決定されます。
期間 給付期間は、当該年度の1カ年となりますが、継続して願い出る事ができます。

※給付期間は当該年度の1ヵ年ですが、継続して申請が可能です。2年次に継続して申請した方は前年度の成績に応じて、該当の可否および種別が選考されます。
※入学金相当額の給付・免除は入学手続き時のみとなります。
スポーツ奨学生
対象(新入生) スポーツ活動において顕著に優秀な成績を修め、経済的支援を希望する方に対して、書類審査およびセレクション等を実施し該当の可否と種別を選考します。
対象種目 弓道.バドミントン
期間 給付期間は、当該年度の1カ年となりますが、継続して願い出る事ができます。

【部活動(スポーツ)奨学生種別】
種別 内容 金額
特別種 入学金・授業料・設備費相当額 1,010,000円
第一種 入学金・授業料の一部(440,000円)相当額 670,000円
第二種 入学金・授業料の一部(230,000円)相当額 460,000円
第三種 入学金・授業料の一部(100,000円)相当額 330,000円
第四種 入学金相当額 230,000円
※給付期間は当該年度の1ヵ年ですが、継続して申請が可能です。
※入学金相当額の給付は入学手続き時のみとなります。
吹奏楽部奨学生
対象 部活動(吹奏楽)において顕著に優秀な成績を修め、入学後継続して2年間部活動(吹奏楽)に参加することができ、経済的支援を希望する方に対して、書類審査およびセレクション等を実施し該当の可否と種別が決定されます。
種別 第一種 授業料相当額 680,000円
第二種 授業料半額相当額 340,000円
第三種 入学金相当額 230,000円
期間 給付期間は、当該年度の1ヵ年となりますが、継続して申請が可能です。
入学金相当額の給付は入学手続き時のみとなります。
兄弟姉妹奨学生
対象 志願者本人が入学した際、兄弟姉妹がいわき短期大学または東日本国際大学に同時に在籍となる場合に申請できます。
給付内容 授業料半額相当額 340,000円  兄弟姉妹が同時在籍の期間
いわき短期大学奨学金について
令和2年度からの文部科学省と独立行政法人日本学生支援機構の高等教育の就学支援新制度開始に伴い、いわき短期大学(以下「本学」という)の給付型奨学金制度は、以下の通り運用いたします。
採用条件
◎就学支援新制度の基準に適合する方
  • 本学各奨学金制度の基準を満たす事
  • 就学支援新制度の基準に適合する場合は、必ず就学支援新制度を申請する事
  • 就学支援新制度で給付される授業料・入学金の免除・減額による支給額が、本学から給付される見込み金額を上回る場合は、本学からの奨学金を給付しません。但し、就学支援制度(国)の授業料・入学金の免除・減額による支給額が、本学から給付される見込み金額を下回る場合は、差額分を本学が給付します。
◎就学支援新制度の基準に適合しない方
  • 本学各奨学金制度の基準を満たす事
  • 就学支援新制度の申請対象外となった方は学内審査を経て本学から奨学金を給付します。  また、就学支援新制度で給付を受けていた学生が、世帯収入の増加等の変化により支援を受けられなくなった場合でも、学内審査を経て本学から奨学金を給付します。
高等教育の就学支援新制度
高等教育の就学支援新制度(授業料等減免と給付型奨学金)には、この2つの支援があります。
  • 授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)
  • 給付型奨学金(原則変換が不要な奨学金)
  • ※年収や家族構成等で3段階(第1~第3区分)に分類されます。
    ※修業年限が2年間である短期大学の学生が、長期履修制度により3年間にわたって履修することを認められた場合であっても、支援の対象となることができるのは2年次までとなり、3年目以降は支援の対象となりません。
※対象となるのは、世帯の収入などの要件に合う学生が支援の対象になります。(上記の表は第1区分の場合)
また、学業成績だけでなく、明確な進路意識と強い学びの意欲、学習状況等を確認した上で学生に対して支援(給付)されます。

※自分が支援制度の対象に該当するか、どのくらいの支援が受けられるのか、手続きはどうすればいいのか、など詳細については文部科学省や日本学生支援機構(JASSO)のホームページでご確認ください。
〈いわき短期大学奨学金制度(本学独自の学内奨学金)についての注意事項〉
2年次も学内奨学金を希望する場合は申請手続きが必要となります。(申請をしない場合は継続できません)また、学内奨学金および学内の減免制度を複数利用することはできません。(本学内の奨学金制度・減免制度のうち1種類のみの適用となります)
お問い合わせ
受験生の方
窓口/担当 入試広報課 / 5号館
利用時間 月曜日~金曜日 9:15~18:00
所在地 〒970-8023 福島県いわき市平鎌田字寿金沢37番地
電話/FAX TEL:0246-35-0438 / FAX: 0246-25-3372
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在学生
窓口/担当 財務部/1号館
利用時間 月曜日~金曜日 9:00 ~ 18:00
所在地 〒970-8023 福島県いわき市平鎌田字寿金沢37番地
電話/FAX TEL: 0246-35-0419 / FAX: 0246-24-8122
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