OPEN MIND プロジェクト

オープンマインドとは

寄り添え、支えあい、地域・未来を拓く力
新たな挑戦
東日本国際大学では、2010年に、創立15周年・短大創立45周年という節目を迎え、築いてきた学風を大切にしながら2007年から新たな挑戦を始めています。そのコミュニケーション活動の中心となるテーマが「OPEN MIND」です。
東日本国際大学は、「一人の学生を大切にする」学風と、「OPEN MIND」の精神で、絆を結び未来を切りひらき、地域・社会に貢献することについて学生・教職員・関係者とともに協議を重ねました。 そこでコミュニケーションマークとコミュニケーションワードを制定し、学生・教職員が一丸となって取り組んでいます。
スローガンを掲げて
復興スローガンに込められた想い
2011年3月11日、いまだかつてない未曾有の大震災がおきました。東日本国際大学にも多くの困難がありましたが、ひとつづつ乗り越え、5月には新たな新入生を迎えスタートしています。

困難な時に希望となるのは、次代を担う若者たちです。
だからこそ教育機関の使命は大きく、 東日本国際大学は今こそ活力ある地域社会の復興の旗印となろう!リードしていこう!との思いで復興スローガンを掲げています。

今こそ、本気でスクラム!勇気の前進!
~ここに仲間がいる、絆がある、未来がある~ 東日本国際大学は、「他人を思いやり、心を施す」という建学の精神を見つめ、支え合う地域社会の方々ともに、未来を創る学生とともに、力強い一歩を踏み出しています。

日本全国、世界各地からのご支援に心より感謝申し上げます。
コミュニケーションワードの願い
OPEN MINDのスピリッツで未来を拓く
東日本国際大学が目指す姿をわかりやすく端的に表現した言葉がコミュニケーションワードです。
コミュニケーションワードには、地域、世界に開かれた大学として、「OPEN MIND」のスピリッツで未来を拓き、集った学生一人ひとりの夢が結実するような願いを込めています。
コミュニケーションマークについて
人と人が寄り添う心
マークのデザインは、建学の精神である「心の教育」の「心」を具象化しています。また、人と人が寄り添い、協働して地域・未来を拓いていく姿を表しています。 明るく元気な姿のシンボルとして、黄色を。 海があり自然豊かないわき市のイメージとしてブルーを使用しています。