いわき短期大学附属幼稚園は、幼児教育学科生の実習の場として昭和56年に創設。幼稚園教育に関する調査と研究を深める研究機関としての機能も有し、レベルの高いモデル教育が行われています。実際に子どもたちと触れあうことで、多くのことが学べる実習は、講義や演習で学んだ理論をリアルに体験でき、スキルアップと保育者としての自覚や責任といったマインドも育てています。

幼児期の子どもたちは好奇心旺盛。どんなことに興味を持ち、行動をするかは予測不可能です。実習では、保育現場で実際に起こるさまざまなできごとに、対応できる力を養います。

遊びの楽しさを童心に返って実感することを基本としています。楽しみながら学ぶことをしっかり身につけることで、子どもたちに対するあなたの感性と技術力を高めていきます。

あなたもきっと実習で出会います、子どもたちの笑顔やキラキラした目に。子どもにとって、保育者を目指す私たちは人生で出会う初めての「先生」なのです。